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部分矯正でできる範囲はどこまで?

矯正治療を検討中の方のなかには、「部分矯正」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

全体的な歯並びや噛み合わせなどには問題がなく、一部の歯のガタつきなど部分的に歯列を整える場合に用いられる矯正治療のことですが、症状によって部分矯が最適ではないケースもあります。

 

部分矯正とは…

噛み合わせなどに大きな問題がなければ、1本からでも矯正治療が可能で、全顎矯正の治療期間が1年〜3年に及ぶのに対して、部分矯正は症状によって差がありますが半年〜1年と比較的短い期間で治療できます。

部分矯正のメリットとしては、全顎矯正と比べて費用が少ないこと、気になる部分だけの治療で済むため心理的な負担が少ないこと、治療期間が比較的短いことなどが挙げられます。

その一方で、部分矯正では対応できないケースがあることや、症状によっては思ったような治療効果が得られないなどのデメリットがあるのも事実です。

 

部分矯正ができる症例

奥歯の噛み合わせに問題がない事が大前提となり、

・軽度の前歯のでこぼこ

・軽度の出っ歯

・前歯の隙間  などの症例に対応可能です。

 

部分矯正ができない症例

・骨格に問題がある

・中程度以上のでこぼこ

・奥歯の噛み合わせの異常がある

 

部分矯正で使用する装置

・マウスピース矯正

・ワイヤー矯正

 

部分矯正は治療期間や費用を抑えて歯並びを整えたい時などにも選ばれる矯正方法ですが、適応となるかどうかを患者様ご自身で判断することは難しいため、どのような部分が気になるのか、まずは歯科医師にご相談ください。

 

両国の歯医者|I’s歯科・矯正歯科 両国

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年末年始休診のお知らせ

 

2023年12月28日(木)~ 2023年1月4日(木)まで休診とさせていただきます。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

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矯正中の歯ブラシについて

歯列矯正中は矯正装置をつけているため、歯磨きが面倒だと感じる方が多いようです。

しかし、歯列矯正中に虫歯が発生すると、当然治療が必要となり、矯正の治療計画に狂いが生じます。

予定通り矯正治療を進めるためにも、歯磨きはしっかりと行いましょう。

 

ブラケットによる矯正治療中の歯磨き方法について具体的に説明していきます。

 

①歯ブラシ

ブラケット(個々の歯に装着されたワイヤーを結ぶ装置)は凹凸があり、汚れがたまりやすい部分になります。

ブラケット周囲は形に添って歯ブラシの毛先を当てるようにすることが大切です。

1本1本の歯を磨くことを意識し、歯ブラシは小刻みに振動させるように動かすことがポイントです。

歯ブラシの頭の部分が大きすぎると奥歯に毛先が当たりづらいため、小さめのものがお勧めです。

 

②タフトブラシ

タフトブラシは、ブラケットの周囲やワイヤーと歯の間や奥歯の後ろ側などの部分にも毛先がピンポイントで届きやすいアイテムになります。

磨きたい部分に毛先を当て小きざみに動かしたり、小さな円をえがくようにも動かすことがポイントです。

 

③歯間ブラシ

ワイヤーの下など歯ブラシの毛先が届きにくい部分に使います。

また、でこぼこがある歯や奥歯とブラケットの境の汚れも落としやすいのでお勧めです。

歯とワイヤーの間に毛先を入れて磨きます。

 

 

 

矯正治療中は装置がたくさんつくので、どうしても普段の歯磨き道具だけでは隅々まで磨くことが難しいです。

今日ご紹介した道具を使い、毎日のセルフケアを行いましょう。

 

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マウスピースのお手入れ方法について

今回は、マウスピースの日常的なお手入れ方法について説明します。

マウスピースを適切にお手入れすることは、清潔さと効果の維持につながります。

 

 

 

1. 使用後の洗浄

マウスピースを使用した後は、口腔内の汚れや唾液、食物残渣を取り除くために洗浄する必要があります。ぬるま湯(40度以下)や食器用洗剤を使用して、マウスピースを優しく洗いましょう。強い力で擦ったり、熱湯を使用しないように注意しましょう。

 

2. 歯ブラシでの清掃

マウスピースには歯ブラシを使用して歯垢や汚れを除去することができます。軽くこするようにしてマウスピースの表面や内側を清掃しましょう。その際、歯磨き粉には研磨剤が含有している場合があるため、歯磨き粉は使用しないでください。

 

3. 洗浄剤の利用

マウスピース専用の洗浄剤を使用することで、より効果的な洗浄・除菌が可能です。使用後は必ずよくすすいでから使用しましょう。

 

4. 保管方法

マウスピースを清潔な状態で保管することも重要です。洗浄後は水分をしっかりと拭き取り、清潔なケースで保管しましょう。風通しの良い場所や直射日光の当たらない場所で保管することが理想的です。

 

5. 定期的な交換

マウスピースは医療用のプラスティックであり、使用により劣化していきます。そのため、保定装置用や歯ぎしり防止のマウスピースの場合、通常は数ヶ月から数年ごとに交換することが推奨されています。劣化や変形が見られたり、臭いや変色が気になる場合は、早めに新しいマウスピースに交換しましょう。

 

 

これらの日常的なお手入れ方法を実践することで、マウスピースの清潔さと効果を保つことができます。定期的なお手入れを怠らず、マウスピースを常に清潔な状態に保つことが口腔衛生の維持につながります。定期的な歯科医院のチェックアップや専門家の指導を受けながら、適切なお手入れを行いましょう。

 

 

 

 

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保定とは…

治療方法や歯並びの状態によって多少の違いはありますが矯正の治療期間は2年ほどですが、歯並びが整い歯に接着させた装置をはずした後もリテーナーといわれる保定装置を装着して定期的な来院が必要です。

(保定期間といい、年に2回~4回の通院が目安です。)

 

せっかく治療が終わったのに、まだ装置をつけなくてはならないの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、保定期間はきれいに整った歯並びをこの先も保っていくためにも重要な期間です。

 

今回はこの保定期間の大切さについてご説明します。

 

 

リテーナーを使用する理由は次の2つです。

①矯正歯科治療で移動させた歯はまだ不安定な状態で、放っておけば治療前の環境に戻ろうとするため。

➁新しい環境にまわりの組織がなじむまでには、ある程度の時間が必要となるため。

 

当院では保定期間開始時には 1 日 20 時間以上。その後、経過観測を行いながら、少しづつ装着時間を減らして様子をみていき、最終段階では夜間のみの装着に移行します。

装着時間に関しては患者さまご自身で判断せず、歯科医師・スタッフの指示に従うようにしましょう。

また、通院頻度は概ね2年間の保定期間中に年4度~2度程度のご来院となります。

 

矯正した方もしていない方も、お口の中の状況(噛む力、歯周病、親知らずの有無、お口の周りの筋肉の力など)や加齢変化により、歯は常に動く環境にあります。

そのため2年間の保定期間終了後も、安心のために毎週1〜2回は夜だけでもリテーナーをつけて、きれいな歯並びを保っていただくことをおすすめします。

 

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金属アレルギーでも矯正治療はできる?

ピアスやネックレスなどの金属に触れた部分の皮膚がかぶれたり、赤くなる症状がでる金属アレルギー。アクセサリーだけでなく、歯科治療で使われる金属によりアレルギー反応を起こして全身に症状がでてしまうケースも報告されています。

近年、金属アレルギーの方は増加傾向にあり、予備軍も含め日本人の12人に1人が該当すると推測されています。

当院の矯正相談でも金属アレルギーをお持ちの方、または疑いのある方が矯正治療に影響がないか心配されていることも決して珍しいものではありません。

ここでは当院の矯正治療で金属アレルギーの方への対応をお伝えします。

 

金属アレルギーを起こしやすい素材

ニッケル(Ni)・コバルト(Co)・スズ(Sn)・パラジウム(Pd)・クロム(Cr)・亜鉛(Zn)・鉄(Fe)・銅(Cu)などは金属アレルギーを起こしやすいと言われています。

 

金属アレルギーを起こしにくい素材

金(Au)・白金(Pt)・チタン(Ti)が挙げられます。

 

特にチタンは生体適合性(人体に埋め込まれても無毒で、体液に腐食されず、長時間の使用に耐えうる材料の性質)があり、人工関節やデンタルインプラントにもよく使われています。しかし、あくまでもアレルギーが起こりにくいものであり、アレルギー症状が出てしまう可能性がゼロというわけではありません。

 

矯正治療で主に使用する金属材料と組成

歯科治療で使用する金属は2種類以上の金属を混ぜ合わせた合金がよく使用されています。特に、矯正歯科治療に用いられる金属材料にはアレルギーの原因となりやすいニッケルやクロム等が含まれていますが、矯正装置が原因でアレルギー反応を示す報告は稀です。

一般的に使用される矯正器具に含まれる金属の組成の一例を下記に示します。

 

ニッケルチタンワイヤー・・・ニッケル(Ni)、チタン(Ti)

ステンレススチールワイヤー・・・クロム(Cr)、ニッケル(Ni)、鉄(Fe)

メタルブラケット・・・クロム(Cr)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、鉄(Fe)

バンド・・・クロム(Cr)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、鉄(Fe)

 

矯正治療で金属アレルギーの方への対応

基本的には金属アレルギーの方にはアレルギーを引き起こしやすい金属の使用を避けることです。

 

①マウスピース型矯正装置での治療

 

 

金属を一切使用しない矯正治療の方法ですので、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けることができます。ただし、マウスピースによる矯正治療は取り外しができるために使用時間を守らないと治療が進まなかったり、適応症が限られて歯並びの状態によっては治療が難しい場合もあります。

 

➁ワイヤー矯正での治療

 

 

ワイヤーで治療する場合にはニッケルやクロムの含まれていないチタン製のワイヤーやセラミック製のブラケットを選びます。しかし、金属を扱う以上100%アレルギー反応が出ないとは言い切れませんので、ご心配な方には器具の装着を始めは少数のみ使用して経過を観察し、問題が無ければ追加で装着しています。

また、明らかに金属アレルギーが疑われて矯正治療に不安がある方は、矯正治療開始前に病院で金属パッチテスト(皮膚に金属を含んだ試薬を貼付してアレルギー反応を起こすかどうかを調べる検査)をうけていただき、傾向を把握したうえで使用する器具を慎重に選びます。

 

金属アレルギーは、いつでも誰でも発症しうるものです。
お口の中を清潔に保ち、酸性に傾かないようにすることが金属アレルギーの予防にもつながります。

金属アレルギーの疑いがあり、これから矯正治療を受けられる方は矯正器具の選択肢が多い矯正専門のクリニックにまずは相談してみてはいかがでしょうか?

 

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歯科矯正用アンカースクリューとは…

矯正用アンカースクリューとは、チタン製の小さな(直径1.4mm,長さ6mm程度)医療用ねじのこと。これを引っ張る土台(固定源)にして、歯を効率的に動かしていきます。

 

この方法は、矯正治療の期間の短縮化や、歯の動かし方の可能性を広げる有効な方法として、1990年代後半に登場した新しい治療法です。

 

 

歯科矯正用アンカースクリューのメリット

①従来では難しかった方向へ歯の移動ができるようになる
➁ヘッドギアなどの頭にかぶる装置を使う必要性がなくなる (患者さんの治療への協力が最小限になる)
③非抜歯矯正が可能になることがある
④外科矯正治療を回避できることがある
⑤より良好な治療結果が得られる(治療目標が高く設定でき、よりきれいに治る)
⑥治療期間が短くなる

 

歯科矯正用アンカースクリューのデメリット

①処置の際、わずかに侵襲がある
➁約10%確率で脱落することがある

 

アンカースクリューは従来の装置だけでは難しかった固定源の強化や圧下などの歯の動きを可能とし、非抜歯や外科矯正の回避の治療の幅が広がります。また、ヘッドギアやゴムの使用など補助装置を使用しなくてよくなるので、患者さまの負担も少なくなります。適応症例であれば治療期間も短くなり、より質の高い治療ゴールになるのでぜひ検討してみましょう。

 

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矯正治療による痛みについて

矯正治療は”痛い”や”違和感がある”というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
実際に、矯正治療は歯に圧力をかけて歯を動かす治療のため、少なからず痛みや違和感が伴います。

 

できることなら、ご自身や子供の矯正治療中のストレスはなるべく避けたいものですよね。

そこで今回は歯列矯正の痛みや違和感についてご紹介します。

 

 

① 痛みの程度と期間

一般的に矯正治療による痛みは歯が浮いたような痛みといわれ、具体的には指で押したり上下の歯を咬み合わせた時に鈍い痛みが生じ、痛い時は固いお肉や生野菜を食べたくない気持ちになります。
今まで体験したことない感覚の痛みなので、最初は気になりますがだんだんと慣れてきます。
常にずっと痛いというわけではありませんが、新しい装置やワイヤーを装着して、力が加わってからの最初の2~3日が痛みのピークで1週間後には痛みも消えてくる傾向にあります。

 

➁ 装置による違和感

装置に慣れるのに1週間から2週間かかります。
慣れるまでは装置が頬や舌や唇の裏側が擦れたり当たったりして口内炎ができる場合があります。
また、装置によっては舌を動かすタ行やラ行などの発音が最初は難しくなりますが、これも生活していくうちに慣れてきます。

 

③ 痛みが出た時の対処法

◦鎮痛剤(痛み止め)の服用
生活に影響が出る場合には、我慢せずに鎮痛剤(痛み止め)を服用することも1つの手段です。

 

◦歯列矯正用ワックスの使用
ワイヤーの端っこが頬に当たって痛い、唇の裏側が装置に擦れて痛いなどの場合には歯列矯正用のワックスを使用し装置のあたりを軽減させます。

 

◦矯正器具を触る癖を無くす
小児矯正で子供がお口の中にある装置を舌でいじってしまったり、遊んでしまったりすることで慢性的な刺激により舌を痛めてしまうことがあります。
そのような癖がある場合にはなるべく無くすようにする必要があります。
舌を痛めるだけでなく、装置が外れてしまう原因にもつながってしまいます。

 

◦食事を工夫する
歯が痛い時に固いお肉等は痛みが出やすいので、食事のメニューを工夫する必要があります。
また、口に入れる前に切り分けて小さくするなどの食べ方の工夫なども痛みや違和感を減らしてくれます。

 

◦口腔内を清潔に保つ
歯ブラシが不十分であると、虫歯になりやすくなることはもちろんのこと、歯茎などの歯周組織に炎症が起こる原因となり痛みへとつながります。

 

 

ワイヤーなどの材料の進化や弱い力で歯を動かすことで、以前の矯正治療よりも痛みの少ない治療が可能となりましたが、まったく痛くない矯正治療というのはまだまだ難しいところです。
ご紹介した対処法等を参考にしていただけるだけでもいくらか矯正治療中の生活が楽になりますので実践してみてください。

 

矯正治療の痛みや違和感を乗り越えて得られた歯並びはきっと豊かな人生を送る手助けをしてくれるはずです。

 

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マウスピース矯正とは…

マウスピース矯正とは、金属のワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピースを使って歯を動かしていく矯正法です。段階ごとに新しいマウスピースを交換して、歯に矯正力をかけていきます。

 

 

マウスピース矯正のメリット

①装置が目立たない
マウスピースは、無色透明なため付けていてもほとんど目立ちません。また、自由に取り外しできるため、どうしても外しておきたい場面では短い時間であれば取り外しても問題ありません。

 

➁手入れしやすい
ワイヤー矯正では、ブラケット周辺に食べかすや磨き残しが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなりがちです。マウスピース矯正では、取り外したマウスピースを毎日洗浄して清潔な状態を保てるので、虫歯や歯周病のリスクを軽減できます。

 

③痛みや不快感が少ない
ワイヤー矯正よりも弱い力で歯を動かすので、人によってはほとんど痛みを感じないこともあります。また、新しいマウスピースに交換した後は窮屈感や軽い痛みを感じることもありますが、数日で収まることがほとんどです。

 

④金属アレルギーの方にも対応可能
マウスピース矯正で使用する専用のマウスピースは、医療用のプラスチックでできています。歯に固定させるアタッチメントもプラスチック製のため、メタルフリーで治療を進められます。

 

マウスピース矯正のデメリット

①適応症例が限られる
研究が進むにつれ適用できる症例は増えてきてはいるものの、マウスピース矯正は抜歯を伴う矯正など歯を動かす量が多い症例を苦手としています。マウスピース型の矯正装置は歯の歯冠部分(歯の見えている部分)のみを覆って歯を動かしていくため、歯の根っこから大きく動かしていく動き(歯体移動)を、苦手としています。

 

➁必ず1日20時間以上の使用が必要

決められた時間を守って使用できない場合、治療期間が大幅に伸びたり、治療方針を変えざるを得ない場合があります。ワイヤー矯正のように固定されていないマウスピース矯正は、患者さん次第で効果・仕上がりが変わってくる矯正法です。

 

③歯を削ることが多い

マウスピース矯正は、抜歯矯正も可能ですが苦手です。そのため、「抜歯矯正」を避けて「非抜歯矯正」を行うときに、歯並びの状態や矯正歯科医の治療計画によっては歯を削るという治療方法が多くなってしまうというデメリットがあります。

 

④矯正歯科医の技量に左右される

マウスピース矯正は気軽にできる反面、的確な診断のもとで使用するかは判断しないといけません。簡単そうに見えますが、矯正歯科医からすると、ワイヤー矯正に比べて圧倒的に難しい治療という位置づけになります。近年、矯正治療を専門とする歯科医師が介入しないようなマウスピース矯正治療も増えてきています。マウスピースを使った矯正治療も他の矯正治療同様、矯正を専門に行う歯科医師に相談されることを強くおすすめします。

 

※インビザラインは薬機法適応外になります。

アライナーの材料やクリンチェックという診断ソフトウェアは薬事承認を得ていますが、インビザライン完成物は、国内において薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

 

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裏側矯正とは…

歯の裏側に矯正装置を装着する治療法で、舌側矯正、リンガル矯正とも言われます。

表側からは器具が見えないため、見た目には矯正治療を行っているのがわかりません。

 

※通院回数…18〜30回 治療期間…1年半〜2年半

 

 

裏側矯正のメリット

①口を開けても装置が目立ちにくい
表側からは器具が見えないため、見た目には矯正治療を行っているのがわかりません。

 

➁舌癖を防ぐことができる
舌で前歯を押す癖がある方は、悪癖を直さないと一度矯正治療を受けても歯並びが元の状態に後戻りを起こします。裏側矯正では舌で歯の裏側を押し上げる際に矯正装置に舌が触れるため、矯正治療中の舌癖防止の役割も担ってくれます。

 

③歯を痛めるリスクを軽減できる
歯の裏面は表面よりもエナメル質の厚みがあります。エナメル質は虫歯菌が作る酸にも強く、また口内は常に唾液で潤った状態のため、表側矯正に比べて裏側矯正は虫歯のリスクが軽減されると言われています。唾液には元々備わった自浄作用や殺菌作用、再石灰化などの優れた働きがあります。それらの恩恵を裏側矯正では受けやすいです。

 

裏側矯正のデメリット

①舌が傷つきやすい
食事や会話などでどうしても装置に舌が触れてしまいます。そのために舌に傷をつくり、口内炎ができやすくなることもあります。大抵1週間〜1ヶ月程度で矯正装置に慣れてくるため、違和感を感じにくくなります。

 

➁発音しにくい
発音する際に裏側に舌を当てる必要のある発音「サ行」「ラ行」「タ行」が発音しにくくなります。ただし1ヶ月程度経てば、矯正装置に慣れてくるため発音のしづらさは感じにくくなります。

 

③歯磨きにコツが必要

食事を取ると器具にものがつまるため、日々の歯磨きが大切です。当院では毎月の調整時に歯科衛生士がブラッシング指導を行いますので、適したブラッシングの仕方や補助用具の使い方をご説明致します。

 

④治療費が高くなる
裏側矯正には患者さんひとりひとりに合わせたカスタムメイドな矯正装置をご用意します。また表側よりも調整にかかる時間も多く取る必要があるため、表側の一般的な矯正治療よりも費用がかかってしまいます。

 

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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